1989-11-16 第116回国会 衆議院 決算委員会 第5号
○大石国務大臣 郵政窓口サービスの提供は特定郵便局を通じて行うことを原則としておりますが、取扱事務量の著しく少ない地域においては簡易郵便局を設置すること、ただいまも郵務局次長が申し上げましたとおり、そういう方針でこれまで郵政省としてはやってきているところでございます。
○大石国務大臣 郵政窓口サービスの提供は特定郵便局を通じて行うことを原則としておりますが、取扱事務量の著しく少ない地域においては簡易郵便局を設置すること、ただいまも郵務局次長が申し上げましたとおり、そういう方針でこれまで郵政省としてはやってきているところでございます。
○米田委員 いま大臣の答弁がございましたが、 一応主管の郵務局次長にも申し上げておきますが、郵便というものは国民の公器であり、社会の公器であり、しかも郵便法によってその公正あるいは公平性というものが非常にシビアにうたわれておるわけであります。
郵便物の取り扱い上の定めと、その適切な執行につきましては、ただいま郵務局次長からお答え申し上げたとおりでございますが、書留としない郵便物に現金等を封入する禁止規定につきましては、私どもの郵便の取り扱いの上からしても、また不測の事態が生じた場合の損害等の点を考えましても、利用者の方々にも結果的には御迷惑をおかけしなければならぬということも考えられるわけでございまして、いわばお客様に対する周知あるいはお
○米田委員 郵務局次長さんにちょっとお聞きしますが、あなたの方の年賀計画では、あなたの方の姿勢がことしは色彩として大分郵政省主導という認識ですね。これが強いように私は思うのですけれども、ことしの年賀は特にあなたの方は肩を張って郵政省主導で押し切るということで、事業局であるあなたの方はそういう発想と体制で進められるのですか。
○土井委員 それならば、それは別の機会にひとつ今回のベトナムからのいわゆる難民の方々についての措置ということをお尋ねするのが適当だと思いますが、最後に外務大臣に、先ほど守住郵務局次長の方から、南ベトナムに対する郵便物が北ベトナム経由で届けられるように中国に仲介の労を依頼しているという旨の御答弁がございましたが、そういうことについて何らかの話し合いが具体的に進んでいるのならば、そしてまたそれについて御承知
○土井委員 守住郵務局次長に申し上げますが、台湾についての取り扱いをお尋ねしたときには、条約の精神によると言われたのです。条約に加盟していようと加盟していまいと、どこの地域であろうと、条約の精神に従って取り扱いを進めたいと言われたのです。いまおっしゃったのは、条約の規定に従って取り扱いを進める、したがってそういう考えは持っていないときっぱり言われたのです。論理一貫しないじゃないですか、態度として。
○土井委員 いまの御答弁は、守住郵務局次長さんの大変に固い御答弁だったわけですけれども、かつて代金引きかえ郵便物に関する約定というのがございまして、これには日本は入っていたはずですね。 しかし今回これに対して加入をしないというふうなことでございますので、やはりこれも私は理由をお伺いしたい気持ちであります。いかがですか。
○阿部(未)委員 あなたは郵務局次長さんだからあまり詳しくないようですから私が教えてあげますが、この算定は一日八時間、一カ月三十日間働くことを基準にして算定しておるはずですが、どうですか。
○阿部(未)委員 郵務局次長もいまの労働大臣のお話をよく耳にとめておいていただきたいと思います。 次に、各種の休暇はどういうふうになっておりますか。簡単に説明してください。
ですから、はがきが一袋に何通入るかといったら、規格をお答えになるのが、あなたの郵務局次長としての、正しいお答えじゃないですか。失敬でありますが、規格があるでしょう。それをお答えください。そうすれば、わかるのですから、標準は何通ときまっているじゃないですか。
○森勝治君 郵務局次長にいまのお答えでさらに質問をしたいのですが、一キロ幾らという契約でありますね。そういう御説明ですから聞くわけですが、それでは、航空逓送料、一枚のはがき何円になりますか、定形郵便物。これ通常封書ですね。封書は、一通当たり航空料金幾らになりますか。
それがいまの郵務局次長の答えと相一致するものですよ、しようがないという投げやり的なことば。これは少し改めていただきたい。 そこでお伺いいたしますが、この急行列車「阿蘇」は、先ほどのお話だと、途中駅では、停車駅では郵便物は積まないのですか。次長、どうです。
で、本日、郵便車の焼失事件につきまして御通知をいただきましたので、郵務局長は当然出るべきでございますけれども、衆議院のほうの委員会のほうへ行っておりましたので、郵務局次長に、郵務局長が参りますまでの代理といたしまして、出席をお願いしたわけでございます。
ですけれども、そのあとのくだりに、「代表取締役・会長=林屋亀次郎(元参議院議員)、同・社長=大野勝三(元郵政次官)、代表取締役=松前重義(元逓信院総裁)、梶井剛(元電電公社総裁)、大友六郎(前田久吉元参議院議員の女婿)とカッコして書いてありますが、それから取締役=石川義憲(元郵政省郵務局次長)、秋山竜、もと逓信省で運輸行政も担当していた、これもカッコされています。
社長の大野勝三さんが元郵政事務次官、代表取締役の梶井剛氏が元逓信省工務局長、電電公社総裁、松前重義氏が逓信院元総裁、それから秋山龍氏が元逓信次官、常務取締役の石川義憲氏が元郵務局次長、小金義照氏が元郵政大臣、藤井丙午氏が取締役でありますが、郵政審議会会長、前田久吉氏が関西テレビ会長、中山次郎氏が、監査役ですが、元逓信省電務局長というぐあいで、三分の一以上が郵政省の高級官僚をやっていたという方です。
○山本(政)委員 そうすると、ちょっと食い違いがありますね、人事局長と郵務局次長の答弁は。なかなか複雑な特殊事情もあるから、多くなるのか少なくなるのか、つまり過重になるのか軽減するのかわかりませんというふうに人事局長の答弁は受け取れたのですが、郵務局次長のほうは標準作業量と言うのですけれども、この辺はひとついま統一見解を出してほしいと思います。
○中田政府委員 郵務局次長と私の答弁にもし食い違いがございますれば、私はしろうとでございますので、郵務局次長の答弁を御採用願いたいと思います。
しかし、さっき私が東京都内の郵便の滞留、遅配の状況を申し上げましたけれども、郵務局次長これを認めますか。たいへん遅配がふえてきておる、これは一体何が原因か。
私も一緒に参りましたが、郵務局長がおらないために郵務局次長の石井さんに会いまして、それらの経過を話をして、ひとつこの問題を白紙撤回してもらいたいということを要請してまいりました。こういう経過でございます。 また七月の二十七日に私も呼ばれまして、現地の幼児学園という建物の中で地元の集会がございました。
○米田委員 郵務局次長さんがおいででございますのでお聞きいたしますが、この川口は、もう一つ私は問題があると思うのは、新しく予定された敷地の関係であります。置局の条件、敷地の条件、局舎の位置、そういうことが、私は現地を見てまいりまして、非常に問題があると実は思っておるわけでありますが、まず、この新しく求められた敷地は町有地を払い下げを受けて局舎の予定地にされておる。
○政府委員(曾山克巳君) 郵務局次長、これは仕事の関係上当然だと思います。そのほか輸送課の課長補佐並びに輸送課の企画係長、輸送課の鉄道便との関係もございますので、鉄郵係長並びに自動車係長、こういう人が主体でございまして、そのほか、地方の郵政局でやはり必要な監査をします関係でこれは九枚、合計いたしまして二十八枚発行しております。
○政府委員(曾山克巳君) それを詳しく話せということでございますので、四月の日本航空を例に取り上げますと、郵務局次長以下約——正確に申し上げますか。
高夫君 郵政事務官 (大臣官房長) 鶴岡 寛君 郵政事務官 (郵務局長) 長田 裕二君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 武田 功君 郵政事務官 (経理局長) 淺野 賢澄君 委員外の出席者 郵政事務官 (郵務局次長
佐藤 孝行君 志賀健次郎君 大柴 滋夫君 片島 港君 中井徳次郎君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 郡 祐一君 出席政府委員 郵政政務次官 亀岡 高夫君 郵政事務官 (貯金局長) 稲増 久義君 委員外の出席者 郵政事務官 (郵務局次長
下平 正一君 永井勝次郎君 畑 和君 柳田 秀一君 受田 新吉君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 古池 信三君 委員外の出席者 郵政政務次官 金丸 信君 郵政事務次官 佐方 信博君 郵政事務官 (大臣官房長) 淺野 賢澄君 郵政事務官 (郵務局次長
三郎君 鈴木 善幸君 中山 榮一君 橋本登美三郎君 前尾繁三郎君 八百板 正君 受田 新吉君 谷口善太郎君 出席政府委員 郵政政務次官 保岡 武久君 委員外の出席者 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 浅野 賢澄君 郵政事務官 (郵務局次長
課長) 溝呂木 繁君 郵政事務官 (大臣官房郵政 参事官) 西谷 馨君 郵政事務官 (大臣官房人事 部長) 長田 裕二君 郵政事務官 (大臣官房人事 部審議官) 土生 滋久君 郵政事務官 (郵務局次長
○説明員(曾山克巳君) 局長は他の委員会に参っておりますので、私、郵務局次長でございますが、代理で参りまして、今、秋山先生から御質問のございました第一点の、郵政省としまして本法の施行につきまして財政的な協力をどう考えておるかというお話がございましたので、それを最初に御答弁申し上げます。
この五都市につきましては、ただいま郵務局次長が申し上げましたように、そういうような街画表示、街区表示及び住居番号表示につきましての標識は、これは五月ごろにすでにもう張りつけるものでございますから、したがいまして、話し合いをいたしまして、今申し上げたようなおよその様式、企画というようなものを実験的に考えていきたい。